台湾 好!(火車編) [アジア]
台湾に行ってきました
今回も息子のために(?)鉄道関係の写真を撮ってきましたよぉ~
レンガ造りの昭和レトロな感じの駅舎は台中駅です
駅構内の趣も、昔懐かしいって感じでした
鉄道員! ってたたずまいですよね。
ちなみに台湾では鉄道は「火車」 だからシンボルカラーがオレンジなのかなぁ
ということで、しばらく台湾の話題続く予定です
韓国!③ [アジア]
クリスマス・イヴイヴの日。
街中もTV番組すっかりクリスマスムードですね。
でも、まだ韓国お食事ネタなんですよ
今回のメニューは牡蠣スープ(クルッグ?)
ガッツンガッツンと食べて飲んで、随分と酷使した胃腸の回復に、とても効きそうなスープです。韓国料理なのに辛くない!(私が勝手に韓国の料理は全て辛いと思い込んでいるだけなのですが)
で、すっきりと気分も爽快になったところで見上げると・・・
ソウルで一番高い63ビル!
うーん、青空に映えるキムチ色?(ビルの側面に注目)
まだまだ食べたくなる韓国ですねぇ~
韓国!② [アジア]
今回は、いきなりの、いかにも暖まりそうなお鍋の写真からです
韓国料理のプデチゲ(*発音は定かではないのであしからずです)
軍隊鍋って意味ですかね? まぁ、日本で言うなら闇鍋みたいなもんでしょうか?
いろいろと余った食材をごった煮したのが由来だと思うのですが、定番の食材は・・・
インスタントラーメン
これをバキバキと手で割って当然キムチ味のお鍋に放り込みます。
←出来上がりはこんなん
そうそう、ソーセージもはずしてはいけない食材みたいです。
あの韓国辛ラーメンとはまた違った辛さで、ホフホフしながら食べます。
うまい!
暖まる料理ならやっぱり韓国ですかね。
韓国!① [アジア]
あれれ、いつのまにか、もう12月ですか。
また少し更新をご無沙汰してしまいました
台北シリーズの続きをとも思いましたが、この間、韓国に訪問する機会があったので、これより韓国(と言ってもソウルだけですが)シリーズに。
← 金浦空港近くの“名店”
ソウルには何と言っても羽田からが便利ですよね。で、到着は金浦空港、
わざわざお迎えに来ていただいた方に
「ちょっと食べに寄っていこうかぁ~」と、昼食に連れていってくださったのが写真のお店。
その名も“空港麺”(すみませんハングル文字全然なんで、まったくのいい加減意訳です)
音的には“ポッサムカルクッス”(きのこ煮込み麺?)って感じです。
麺は、うどんとかきしめんに近い感じですね。
味も、勿論辛口ではありますが、「うひょ~っ」ってほどホットでもなく、韓国到着のスターターとしては、まさにピッタリ?
・・・
ということで、この“リーマン不況”下で、相変わらずB級グルメのネタが続きそうな気配です
B級グルメの逸品4(台北シリーズ⑥) [アジア]
お茶飲んでリフレッシュしたことだし、もう一軒行っちゃいます?
B級グルメの締めはやはりこちらでしょうね。
小龍包(シャオロンポウ)に蒸餃(ジョンジャオ)
「あ、あふ~い~(熱い~) ふぅんまぁ~い(旨い~)」
ついつい写真撮るの忘れてました ちょっと食べてから慌てて撮った写真↑
それからこちらのスープもね
←こちらもハフハフの鶏スープ
元盅鶏湯(ユンジョンチィータン)という、油ギトギトに見えるのに、さっぱりとした味のスープ。これまた最高なんです。
さて、ここまでご覧になって、
「はは~ん、やはりあの店に行きましたか」と、お思いになった方のあの店とは、きっと・・・
鼎泰豐(ディンタイフォン)
のことですね。
惜しい~っ 実は・・・『鼎泰豐』の職人さんが独立して始めた(らしい)
京鼎小館(チンディンシャオカン)
というお店です。台湾に住んでいた頃、勝手に「ちびっ子鼎泰豐」と言って贔屓にしてたんです
今ではしっかり?ガイドブックにも掲載されている立派なお店になりましたが、それでも本家鼎泰豐に比べれば、並ばずに地元の方と一緒に“B級”で楽しめるところが、いいんですよぉ。味は勿論、本家と遜色一切無し!、です。
で、定番なんですが、絶対台北にきたら、この「ちびっ子鼎泰豐」で食べたいのが、
なんたって、海老チャーハン(蝦仁炒飯シャァレンツァオファン)
もうご飯一粒一粒が玉子やプリプリ海老と奏でる絶妙の味に・・・
あぁ、こんなシンプルな素材で何ゆえこれほど美味しい!
・・・
興奮しすぎました
とは言え、いくら何でも、台北到着してから、ここまで、食べすぎです!
B級グルメの逸品シリーズは、ひとまずこれにて食べ納めということで
・・・
多分ね
台湾でお茶する(台北シリーズ⑤) [アジア]
ともかく食べすぎでしょ!
ここらで、ちょっと箸休めと言うかなんと申しましょうか・・・
お茶でしょう、お茶。
台湾はお茶(中国茶)でも有名。台北市内の茶芸館にも洒落たつくりのものも多いようですが、お土産購入のつもりでふらりと立ち寄る茶葉店で寛ぐ?のも正解かも。
連れの方が事前に下調べしてやってきたのは・・・
新純香茶業(シンチュンシャンチャーイェィ)というお店
日本語のできる店員さんもいらしてお気軽ですが、そこはそれ、いい加減な中国語交えながらの方が、話もはずみ、多少のおまけも期待できて・・・
凍頂烏龍茶や東方美人茶などをいただきながら、しっかりとお茶請けも試食させてもらえます・・・って、また食べとる!
うーん、香りもいいですねぇ~。
お茶には脂肪分解の効力もあるとかで・・・これならもう一軒くらいB級グルメ行けそう?
何はともあれ、美味しいもので舞い上がっていた心身を、かなぁ~りリフレッシュさせていただきました。
中国茶、寛ぐのぉ~
B級グルメの逸品3(台北シリーズ④) [アジア]
記事を再開するまでに少々時間はかかりましたが・・・
板橋(バンチャオ)からMRTで台北市内の忠考復興(チョンシャオフゥシン)に戻ってきました。
(*本シリーズのカタカナ表記はあくまで私がそう聞こえたということですので)
で、つぎなるB級グルメは・・・これだぁ!
この漢字メニューで想像してみるのも面白いですね
香辣紅油扁食(シャンラァホンヨォビィエンシィ)・・・・スンゴイ名前ですね
←辛いスープにプリプリの海老ワンタン
写真の出来が悪く、美味しさが“うまく”表現できていませんが、これまた、口の中でハフハフとしながら沁みてくる味がなんとも言えないんです。
「辛いのは苦手」とお嘆きの方には、あっさりとした味のワンタンもございますし、台湾B級グルメの王道メニューの炒青菜(ツァオチンツアィ)もございます。
← こちらが屋号です
辛かろうが甘かろうが、ともかく台湾B級グルメ様の美味しさには、ぞっこんです
と言うことで、ホットになったところで、次なるお店は・・・・
・・・・
(え? まだ食べに行っちゃうの? 結構、お腹がふくれてきましたけど、大丈夫ですかねぇ)
世界の鉄道②(台北シリーズ③) [アジア]
何と近年まれに見る、二日連続の更新です
さて、腹ごなしで台北駅まで歩いてきた理由は・・・
↑ これこれ! 台湾の新幹線“高鉄”の写真を撮るためです
実は、台北駅に行けばひょいひょいと見られるかと思ったら、駅ホームは地下にあり、駅構内への入場は必須。そこで・・・ (以下英語と日本語と中国語の混じった駅員様との会話を日本語にて統一して再現)
「すみません、新幹線の写真撮りたいので、地下のホームに行きたいんですが」
「切符がないとホームには入れませんよぉ」
「じゃぁ、入場券を買って入ればいいですね」
「入場券は売ってないんです」
「え~っ! 凄~く楽しみに日本から来たのに、中に入れないんですかぁ?」
「だから切符買って入ってください。隣の板橋(バンチャオ)まで買って中に入ったらいかがですか?」
「(うーん、まぁしゃぁないか・・・でもむっちゃ高かったりしたらなぁ)じゃぁ買い方教えてください」
「あちらの券売機で買えますよ」
← でこちらが券売機
うーん、どれどれ? 板橋までと・・・。
おぉ? 35元ですと? こりゃぁ買いですね、買い。でぇ、次の時刻は・・・なんと10分後。
そうかぁ~。高鉄くんはどうしてもオジサンに乗って欲しいと言っているんだねぇ~
ということで早速に切符を購入して、めでたく“高鉄”の写真撮影とあいなったわけです。
↑ こちらが車内の様子・・・全く持って“新幹線”ですね
漢字表記の案内版を見なければ、全くもってのぞみ? って感じの車内です。あ、でもシートピッチはちょっと広いみたいです
それにしても自由席とは言えガラガラ。日曜日の夕方、下り方面ですが・・・35元で本当によろしいのでしょうかと、いらぬ心配も。
さて、台北から板橋までは時刻表によると約7分くらいの旅。地下ホームから地上に出たぐらいで写真を一枚と思って構えていたら、何と地下鉄のままに板橋に到着。ありゃりゃ、そういうことか。まぁ、結果的に思いがけず、台湾高速鉄道(HSRが略称です)に乗れただけでも大収穫ですね。
ということで、この後はMRTに乗って、台北市内に舞い戻り、再び、B級グルメツアーに・・・
←あわてて撮ってちょっと手振れ気味
PS
板橋駅の地下コンコースは、どうも“ダンスダンス甲子園”の練習場になっているようです。若い衆がそこかしこに集まって、踊りを楽しんでいました。朝の公園で太極拳をしている文化の流れでしょうか・・・
B級グルメの逸品2(台北シリーズ②) [アジア]
台北シリーズ第二段も“B級グルメの逸品”です
あ、ちなみに、台湾B級グルメでググってみましたら、何と31万8000件以上!がヒットしました。
この話題、相当に熱いんですね。気を引き締めてお伝えせねば・・・(身が引き締まる方向とは逆行した話題ではありますが)
← 今回のメニュー!
前回の阿宋麺線と同じく、西門町のお店の逸品です。
鴨肉扁と書いてヤーロウビィェンとの発音(注:カタカナ表記は私がそう聞こえたということですので念のため) ガチョウをバンバンと目の前でさばいて(ぶった切って)出してくれるんです。
阿宋麺線は、カツオだしのちょっととろみのある細麺(というか素麺)でしたが、こちらはあっさりとしたガチョウガラ?スープと、米粉の組み合わせ(麺もあります)でして、こちらも、もう・・・なんと申しましょうか・・・うんめぇ~かったです これでお値段50元(日本円で約200円弱)ですからねぇ~ あぁもう最高!
満足感に浸りつつ、腹ごなしに、西門町から台北駅まで歩いてみました(10分程度の距離なんですが)
ここで、息子のために、どうしても“取材”しなければいけないものが・・・・。
気を持たせつつ、次回へ続く・・・
B級グルメの逸品(台北シリーズ①) [アジア]
先日台北に(仕事で)行ってきました。
ということで、アジアに行けばもうこれは、食べ物、B級グルメを語らなければ嘘です
それにしても、B級グルメって、誰が命名したかわかりませんが、いいえて妙ですよね。
贅沢な味とお安いお値段という意味なんでしょうけど、“お値打ちご飯”とか“ハイコストパフォーマンス・フード”なんて言うより、よほどイメージわきますよね。誰がネーミングしたんだろう?
ということで、まずはB級グルメの名店、このお店から
← はいこの長蛇の列をご覧下さい
台北B級グルメの逸品といえば、必ずでてくる、“麺線”。特に西門町(シーメンディー)の阿宋麺線は、いまや一大観光名所と言っても過言ではありません。「観光地に旨いものなし」の格言も、旨いもの出すところが観光地になったのですから心配ご無用!
ところで西門町は日本で言うなら東京は原宿のようなところですが、歴史を紐解けば、日本統治時代の歓楽街だそうです。遊郭とかもあったようですから、食い意地はった日本人が、物欲しそうに歩いているのもも、少々気がひけたりします
↑ こちらはその頃の、“演芸場”とのこと。今は若者の待ち合わせスポット?
原宿? というより渋谷? こんな方のポスターも↑(量子危機?)
ということで、台湾B級グルメ、すんごいですねぇ~
・・・え? これだけ?
いえいえ、ここから続きます。何せシリーズですから