碓井峠鉄道文化むら [おでかけ(ニッポン!)]
ひゃぁ~っ、また一ヶ月近く更新さぼってた・・・
うーん、再開?祝して、ここは、またぞろ息子の撮った写真に頼りますか
GWにおじいちゃんと息子で行った(お父さんの私はお留守番)、碓井峠鉄道文化むら
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
60歳以上の歳の差をものともせず、どうもとても楽しいデートになったようです。
親父(つまりおじいちゃん)と俺(つまりお父さん)は、この歳になっても二人だと直ぐ喧嘩なのにねぇ~
いっぱい写真撮ってきて、どれもこれも“好きで撮りました!”っていうオーラ満載です。
え? お父さんの好きな写真も撮ってきた?
どれどれ・・・
“峠の釜飯”
やはり、食い気だったか・・・お父さんは・・・
GWに遊ぶTDL♪ [おでかけ(ニッポン!)]
5月6日に、TDL(東京ディズニーランド)に“会社訪問”に行ってきました
会社の名前は。勿論、モンスターズ・インクです
・・・なんて、年甲斐もなく、おどけてしまいました・・・
しかし、さすがに4月15日にオープンしたばかりの新アトラクションだけあって、もの凄い人気でした。
開園1時間前には、既にメインエントランスには長蛇の列です。
ミッキー達のお出迎えもなんのその、オープンと同時に、走る、走る、ひたすら皆さん走ってる
ここは本当にリゾート地? とは言え、私も早歩きで 皆さんどんどん追い越されていきます。
それでも無事にファストパスを入手。 既にこの段階でスタンバイは120分待ち!
モンスターズ・インクへの入社はかなりの難関です。
↑ は8:40の発券でこの時間・・・
↑ 美しい?受付嬢はいなかったですが ↑ 日本で言うなら“御局様”が
↑ 従業員服装規定 ↑ お知らせの掲示板
会社生活もウン十年を迎えるおじさんには、モンスターズ・インクにもどことなく親近感が
そう言えば会社にもモンスターみたいな魑魅魍魎(ちみもうりょう)とかも生息してるし・・・(失言)
さて、我が家の目的のもうひとつがプーさんのハニーハント
前回(一昨年)は“休刊日”で入れなかったからね~。
こちらも結構人気アトラクションなので、長蛇の列を覚悟していたら、え? 15分で乗れちゃうの?
いやぁ、やはり不況の影は、こんなところにも・・・な、わけないか。
↑ 絵本の中に入っていくんですね ↑ ショップのキャッシャーも見事
いつも感心させられますが、ディズニーランドって本当細部まで抜かりなくて、ちょっとした場所でも、夢の国の雰囲気を盛り上げるように作ってあります。
で、感心ついでに今回は、こんなところで、たくさんの写真を・・・
これ、水飲み場です。一体何種類あるんでしょうねぇ~
それぞれの雰囲気に合わせて、なおかつ親子で一緒に飲めるというコンセプトですよね。
で、随分気分的に盛り上がった来た頃に、なんと我慢の限界に・・・
空模様が、小雨が降ったりやんだりの状態から、とうとう土砂降りになっちゃた
うへぇ~ これじゃぁ傘差しても歩いてらんないよぉ~
↑ 皆さん雨宿りでこんな状態に
うーん、この後どうする?
GWに行く展覧会♪ [おでかけ(ニッポン!)]
今年のGWはなんと12連休!
百年に一度の不況のせいかどうかは知りませんが、会社生活○十年以上で初の出来事。
家でダラダラも楽しいですが、折角の機会ですので、頭と心にインプットしよう~っと
ということで、今日は展覧会のハシゴです
←国立西洋美術館へ
まずは上野で『ルーヴル美術館展』に。http://www.ntv.co.jp/louvre/
美術展に行く時は、勿論ミーハーなので、有名作品と言われているものがお目当てに。
今回はフェルメールの《レースを編む女》とか、レンブラントの《縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像》(長いタイトル!)あたりかなぁ。ラ・トゥールの《大工ヨセフ》も観たいねぇ~。
ということで、観てきましたが、いやぁ~、他にも感動の美人との出会いが
← 《受胎告知》
カルロ・ドルチの描く天使とマリア 美人なんて申し上げるのも、超不謹慎ですが、本当に美しいんです。いやぁ、ビックリしました。吸い込まれるような雰囲気でしたね。
もう一つ、驚いて見入った作品が、《アンドロメダを救うペルセウス》
これ、スンゴイ構図と描きっぷりなんです。ヨアヒム・ウテワール
絶対教科書には載りそうにも無いなぁ、いやぁ、なんともの迫力でした。
さて、美人、じゃなくて、素晴らしい絵画作品を観に、次は渋谷だぁ
やってきたのはBunkamura http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
ちょっと珍しい?ロシア絵画の展覧会です。こちらは明らかにポスターの女性、じゃなくて、作品に惹かれて・・・
← 《忘れえぬ女》
これまた吸い込まれるような・・・何とも言えないですねぇ~。
画家はイワン・クラムスコイ(初めて知りました) この方、女性の描き方が本当に上手。
《髪をほどいた少女》という作品の展示もありましたが、これは必見ですね。
どうしたらこんな、物思いにふける少女の内面まで感じるような絵が描けちゃうのかなぁ~。
ということで、美人ばかりに目を奪われたような感じですが、良い展覧会巡りになりました。
箱根旅行③ [おでかけ(ニッポン!)]
あぁ、箱根の山の記憶もどんどん遠くなってくるぅ~っ
ということで、息子の撮った写真でお届けする箱根ツアーシリーズ、ひょっとして最終編?
お泊りは強羅駅近くの『雪月花』,各部屋のテラスに露天風呂までついているという立派なお宿。
食事も食べきれないほどの量と、味もなかなかで、ご両親も満足のご様子(良かった)
娘さんは中庭のうさぎに、息子さんは窓からの箱根登山鉄道に大感激で、これまた良かった。
で、翌日は朝食の後、嫁さんの満足を目指して、ご指定の『ラリック美術館』に
こちら、森の中の美術館という雰囲気で、なかなかのものでした。
でも、何よりの大興奮は、
オリエント急行とのご対面
ラリックが室内(車内)装飾をてがけたとかいうことで、つい何年か前の現役車両の展示が。
車内に入るには、立派な(≒ちょっとお高い)ティーセットを注文しないといけないのですが、まぁオリエント急行のサロンカーでのお食事ですから
ということで、今回の箱根旅行は、最初から最後まで“乗り物”三昧って感じでしたね。
うん? 何か物足りないなぁ・・・あぁ、食い気話題がほとんどないんだ。
強羅で評判のお店、 『田村 銀かつ亭』さんで食べた“豆腐かつ煮御膳”
ガイドブックでみた写真がかなぁり美味しそうだったので、狙ってました
しかし、やはりというか、想像超えてというかのすんげぇ~行列で・・・帰りの指定に間に合う?
はふはふ、と少々あせりながらの食事となりましたが、何とかお目当てのお食事も・・・
ってことで、大満足の箱根旅行でありました。
(ちなみに最後の四枚は息子からカメラ奪っての私の撮った写真です。食い気に走ったおじさんの様子が伝わってくるような・・・)
箱根旅行② [おでかけ(ニッポン!)]
息子の撮った写真でお届けする、箱根シリーズ第二段です
(親ウマシカシリーズになってるような気もしますが・・・)
箱根といえば、富士山
恩賜公園(おんしこうえん)から見る富士山は絶景ということで、事前にガイドブックでチェック。
息子もちゃんと撮ってくれてました・・・
え? 「ここは撮ってよ、必ず!」って叫んでた、お父さん?
初日は、(息子&おじいちゃん)一番のお目当ての登山電車には乗らず、箱根湯本から元箱根まで移動。恩賜公園は元箱根にあります。途中の旧街道を徒歩で下るという手もありましたが、今回のメンバー構成を考えて、一気に芦ノ湖まで降りてきました。
元箱根から桃源台までは、海賊船にて湖上を遊覧。箱根関所も船上から望めます。
(箱根関所も、寄席木細工のお店も、この間に立ち寄ったのですが・・・ここはあまり写真撮ってないみたいです・・・息子の興味の度合いがよくわかりますね)
で、桃源台よりロープウェイで姥子(うばこ)経由して大涌谷、そして早雲山へ
大涌谷では定番の黒たまごもしっかり購入してきたのですが、ここの写真は・・・残念、なかったかぁ~
早雲山からはケーブルカーで強羅まで降りてきます。
↑左が息子の撮った写真 ↑右がおじいちゃんの撮った写真
二人の鉄道ファンに挟まれながら、実は真ん中で私がビデオまわしてました
親子三代でケーブルカー撮影の図となったわけで、平和な日本の家族の風景になっていたことでしょうしょう・・・お恥ずかしい
ということで、一日目の楽しい周遊終えて、お泊りは強羅。
さぁって、温泉楽しみだぁ~!
箱根旅行 [おでかけ(ニッポン!)]
親知らず抜歯後の痛みを、まだ引きずってます
ドライソケットとか言うわけの分からん状態になってるそうで・・・
もう痛いから、この話題止めますね。(完治したらとことん振り返ってやる)
ということで、親知らずの癒し旅行?に、嫁さんの実家ご両親と一緒に、家族で箱根に行ってきたというお話です。
いやぁ~ 箱根って“乗り物天国”だったんですね。
小田急ロマンスカーから始まり,登山鉄道,ケーブルカー,海賊船,ロープウェー,バス・・・
今回、私はビデオに専念で、写真は全て我が息子が撮影したもの。
「お父さんのブログに載せれるネタ、宜しく頼むね」
「任せといてよ」
うーん、さすがにこの春から中学生。頼もしい返事じゃのぉ~。
春休みに鉄道写真撮りまくった腕を披露してくださいましよ・・・
と、思ったら、撮ってる写真・・・ほとんど鉄道系でした やはり色気、食い気より乗り物気ですよね。まぁよいか。
ということで、以降数回、(息子の撮った写真でお見せする)箱根シリーズ続く予定です。
鹿児島ツアー⑤ [おでかけ(ニッポン!)]
鹿児島シリーズも今回で終わりにしよ~っと。(ちょっと記憶が薄れてきて・・・)
で、ファイナルは鹿児島で買うお土産!
(関係URLを載せておきますが、お店の回し者ではないので念のため)
まずはサツマイモ!
http://www.satsumaimonoyakata.com/
これお勧めです。 「重いからさぁ~」 と購入しなかった私が言えた台詞ではないのですが、お土産に買って帰った人から、焼き芋としておすそ分けもらったら、これが最高に美味しい! (Tさんありがとうございます!)
勿論お取り寄せもできるようですが、鹿児島で、きっちりサツマイモを買って帰る。これが“旅の醍醐味”かも・・・ 種類もいろいろあるようですので、食べ方によって選んだ方がよいみたいです。
← 唐芋レアケーキ
http://www.festivalo.co.jp/karaimo_world/
ずんぐりむっくりのサツマイモが華麗にスイーツに変身したのがこちら。キャビンアテンド様の人気商品にも選ばれているそうで、羽田空港でも買えたりするとのことです・・・あらら。とは言え、ご当地限定商品もありました。我がファミリーにはこのお土産が一番の大うけでした。
さつま揚げや軽羹(かるかん)も、定番としてはずせないっすよね・・・って思うのは昭和の感性?
薩摩切子(さつまきりこ)は相当そそるけど・・・ちょっと高くて手が出にくいなぁ~
素晴らしい陶芸作品もそのうち手に入ることだし?ここは諦めるか
← 焼き芋味のパックンチョも捨て難い
勿論、焼酎やできれば黒豚くんも連れてれて帰りたいですね
あぁ~、結構欲しいもの多いなぁ鹿児島は・・・。
あれやこれやと、全部は無理ですね。
最後に、息子に敬意を表して、この写真をお土産の締めとして
鹿児島は今でも路面電車が走っていましたよ。
あぁ~、また行きたいなぁ~ 鹿 児 島
息子の撮ったブルートレインの雄姿! [おでかけ(ニッポン!)]
昨日、鉄道ファンの息子が、東京駅に友達と行ってきました。
お目当ては、引退間近の、ブルートレインの雄姿です。
帰宅後、興奮して、「見て見て!」の連続で、「じゃぁ、ブログに載せちゃう?」に、二つ返事で「ぜひぜひ!」と言ってくれたので、以下は息子の写真から・・・
ピンボケ写真や手振れ写真も多かったけど、楽しさいっぱいでファインダー(正確にはディスプレイ)覗いていたのがよく分かります。
↑ で、彼の一番の自慢がこの動画。
人に押されたのか、勢い余ったのか、大きく画面が動きますが、ともかく最初の警笛が確かにいいんですねぇ~(親ウマシカコメントお許しください)。
(ちなみに後ろで聞こえるかわいい声は、親子連れできていた男の子の声だそうです)
小学生最後の記念に、いい思い出になったんじゃないかなぁ~
鹿児島ツアー④ [おでかけ(ニッポン!)]
とうとう先月はブログ更新が一回こっきり・・・
この間、娘からバレンタインチョコを生まれて始めてもらったり(友チョコおすそ分け)、
この歳になって親知らず抜いたり(まだ後三本も残ってる)など、
悲喜こもごもの生活を過ごしていたわけですが、何ともう三月かぁ。
鹿児島も随分遠くなりにけりですが、かなぁり“美味しかった”ので、そこは残しておかねば!
夕食は“黒しゃぶ”! 店構えも立派な『寿庵』にて
いやぁ、豚の“しゃぶしゃぶ”がこんなに美味しいものだとは思いませんでした。こちらのお店の特徴はお塩で食べるってことでしたので、そちらのコースで注文。ポン酢もありとのことでしたが、お塩で大正解。
脂分が見た目多くて、一口食べる前は、しつこい味なのかと思っていたら、なんともあっさりとした食べやすさ。何ぼでも食べられそう! って感じでした。(さすが二人前でお腹は膨れましたが・・・)
最後にラーメン入れてくれるんですが・・・これまた旨い。
ということで、あまりに感動したので、ちゃんとURLも探して載せてきますね
http://www.jf-group.co.jp/restaurants/juan/juan_top.htm
鹿児島ラーメンも食べねばなるまいと、当初夕食後の夜食にでもと思っていたのですが、ここまでお腹いっぱいだとちょっと苦しい。そこで・・・
かき氷を食べに『むじゃき』に・・・
って、これは最初から観光目的。お店も閉まっている時間帯で、白熊君を記念写真に
まぁ、やはりここは“黒じょか”を楽しみに居酒屋さんかなぁ・・・
なんて通ぶってますが、鹿児島で教わった飲み方。焼酎をあらかじめ水で割っておいて一晩おいたものを“じょか”(急須みたいなもんです)で暖めて飲むんですが・・・お湯割よりまろやか。
さて、ほろ酔い気分で、明日はいよいよお土産探索だぁ!
PS 一体、鹿児島シリーズ、この調子でいつ終わる事なのでしょうか?
鹿児島ツアー③ [おでかけ(ニッポン!)]
あちゃぁ~っ、またまたブログ投稿が滞ってきてしまいました
鹿児島ツアーの感動も、どんどん薄れていく~
まぁ、気を取り直して、ボチボチと進めますか。
生まれて初めて桜島に渡ります。
日本で一番本数の多い、フェリーで・・・15分!
で、ここからの目的は、何と・・・
陶芸
だって、自分で作った器で、薩摩焼酎を飲みたいじゃないですか
「先日いらした幼稚園の子の方が、お上手でしたかねぇ~」
との、ご指導のおば様から、明るく?突っ込まれながら、悪戦苦闘1時間半。
三ヶ月もすると立派に焼きあがって届けられるとのことで、楽しみですなぁ~。
桜島の島内観光一切なしではありましたが、楽しい時間になりました。
さぁ、ホテルにチェックインして、食べに行くぞぉ~!